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駐車場に停めている車のしたに、緑色や赤色の液体がポタポタと垂れているのを見たことはありませんか? 今回は、そんな「冷却水(クーラント)漏れ」でご入庫いただいた、スズキ ワゴンR(MH23S)の修理事例をご紹介いたします。
■ 漏れの原因はラジエーター上部。実はスズキ車の「弱点」?
お車を点検させていただくと、エンジンを冷やすための重要な部品である「ラジエーター」から冷却水が漏れ出しているのを発見しました。

写真で指を差している部分、ラジエーターの上部にある樹脂製の「アッパータンク」という箇所に亀裂が入り、そこから冷却水が滲み出て白く跡が残っています。
実は、この年代のスズキ車(ワゴンRなど)は、長年の熱や圧力の負担によって、このアッパータンク部分から亀裂が入って水漏れを起こすケースが比較的多く見られます。いわゆる「弱点」とも言える部分です。
■ 「社外新品」を活用して、費用をぐっと抑えて修理!
ラジエーター本体が破損しているため、丸ごとの交換が必要になります。 通常、自動車メーカー純正の新品ラジエーターを使用すると部品代がかなり高額になってしまいます。しかし、今回はお客様のご負担を少しでも軽くするため、「社外新品(純正と同等の性能を持ちながら、価格が安い優良部品)」を使用するプランをご提案させていただきました!
お客様にも「安く直って助かる!」とご了承いただき、さっそく交換作業に入ります。

バンパー等の周辺部品を外し、古いラジエーターを慎重に取り出して、ピカピカの社外新品ラジエーターへと組み替えていきます。 新しい冷却水をしっかりと注入し、配管内の空気抜き(エア抜き)と漏れがないかの最終テストを行って、無事に作業完了です!
■ 冷却水漏れは「エンジン故障」のカウントダウン!
冷却水が漏れて少なくなってしまうと、エンジンを冷やすことができなくなり、最悪の場合は「オーバーヒート」を起こしてエンジン本体が使い物にならなくなってしまいます。(修理代が数十万円に跳ね上がることも…!)
「甘い匂いがする」「水温計のマークが赤く点灯した」「車の下に液体が垂れている」 そんな症状に気づいたら、絶対にそのまま走り続けず、すぐに吉岡商事へご連絡ください! 本格的な夏が来る前に、愛車の冷却システムに不安がないか、給油のついでにぜひ点検をお申し付けくださいませ!

